従業員との関わり

ダイバーシティの推進

G-7グループは、人材を持続的な企業成長を支える基盤と考えています。そのため、人種、国籍、性別、年齢などに関わらず、価値観や個性を認め、多様性を尊重し、一人ひとりが自分の能力や適性を活かして働くことができ、多様な人材が活躍できる企業風土づくりに取り組んでいます。

不当な差別・ハラスメントの禁止

G-7グループは、不当な差別・ハラスメントを労働者の個人としての尊厳を不当に傷つける社会的に許されない行為であるとともに、労働者の能力の有効な発揮を妨げ、また、会社にとっても職場秩序や業務の遂行を阻害し、社会的評価に影響を与える問題と考えています。そのため、ハラスメント防止の通達を社内ポータルに掲示し、従業員へ徹底しています。さらに、人事部に相談窓口を設置し、従業員が相談しやすい環境づくりに取り組んでいます。

公平で公正な人事制度の確立

G-7グループは、1人当売上、1人当粗利額、1人当利益の生産性3項目の向上を方針に掲げております。そのため、成果を公正に評価し、評価に見合った適正な処遇を実施しております。さらに、評価を従業員にフィードバックすることにより、評価の透明性と公平性の確保に努めています。

安全で働きやすい職場環境の確保

G-7グループは、従業員が生き生きと働けるよう、働き方改革や仕事と家庭の両立支援制度、福利厚生の充実など、より働きがいのある、働きやすい職場の実現を目指して取り組んでいます。